健康志向でも危険!?反栄養素は自然由来にも

栄養, 炎症, 解毒

反栄養素の種類

カビ毒のところでふれたが、反栄養素と、食材が人体に有益な栄養素と共に合わせもつ有害な物質のこと。

自然由来の反栄養素の主なものには、レクチン、フィチン酸、シュウ酸、カビ毒がある。どれも植物が、動物、昆虫や微生物、菌などから身を守るために備わった防衛システムである。

反栄養素が体に入ると、どの器官にも先立って脳が炎症を起こす。この炎症を放っておくと、より深刻な炎症が体を襲うという。

大豆も危ない!?

反栄養素は加工食品に多く含まれ、野菜に含まれる物質が原因になっているものもある。例えば、様々な栄養を含み、美容や健康にとって良いとされる発酵大豆食品。しかしその一方で、アレルギー反応で有名なヒスタミンを大量に含んでいる。ヒスタミンが血中に蓄積されると、体はそれを排除しようとして免疫反応を起こす。その結果、食欲が収まらなかったり、イライラしたりといった症状が起きる。(アメリカの大豆は特に。日本の大豆は要調査)

レクチン

レクチンは小腸の代謝を阻害し、腸絨毛に損傷を与えることがある。ナッツ、穀類などに多く含んでいる。炎症が生じて、頭がもやもやしたり、関節が痛んだり、肌荒れや偏頭痛にもなる。トマト、ナス、ピーマン、ジャガイモなど、ナス科の植物に多い。

フィチン酸

動物の健康に必要なミネラル、なかでも鉄、亜鉛、マグネシウム、カルシウムに結合することでミネラルの吸収を阻害してしまう。穀類、ナッツ類、種子類に多い。浸水あるいは発芽させるとその効果は薄れる。フィチン酸ではなく、アブシジン酸(ABA :ミトコンドリア毒)が原因との説もある。

シュウ酸

シュウ酸は、ケール、パセリ、ビーツ、チョコレート、たいていのナッツ、たいていのベリー、豆類にみられる。シュウ酸は熱に弱いので、炒めると良い。生の野菜(特に緑黄色野菜)をサラダやスムージーとして食べることはおすすめしない。

カビ毒(マイコトキシン)

カビ毒は食べれば食べるほど身体にダメージが蓄積していく。

これはあらゆる種類の作物に広く見られる。コーヒー以外では、小麦、トウモロコシといった穀物だが、ピーナッツ、果物、チョコレート、ワインが汚染されていることも多い。そしてカビ毒は、汚染された穀物を食べた牛の乳にも蓄積される。一般には知られていないが、実は低炭水化物ダイエットが成功する理由の一つは、穀物を食べないので、食事中のカビ毒の濃度が下がっていくから成功するという説もある。

人間はその脳の大きさゆえに、カビ毒の作用を地上でもっとも受けやすい哺乳類だ。

健康食に潜む危険

ここで大事なことは、どんな食物にも多少の毒物が含まれていて、本来は肝臓で解毒できるのだが、量が多すぎるもの、毒性が強いものは注意が必要だ。

健康食、ダイエット食と言われている、大豆、納豆、チーズ、玄米、全粒粉、緑の濃い野菜、ワイン、コーヒー、この辺りは、栄養価も高いがそれと同時に毒性も高い。量の加減と調理法に注意しなければならない。

デトックスの秘密

解毒(デトックス)が大事と言われるのは、こういうことか。タバコやアルコールだけでなく、様々な食べ物にも毒が入っている。ファスティングなどで体調がよくなりダイエット効果があるのは、毒物が体に入ってこないからという要因も大きいのでは?

解毒は重要。でも解毒だけだと根本的な解決にならないのでは?

この本は衝撃的だった。今までの常識が覆された。だがよく考えてみると理論的に納得できる。脳に炎症を起こす。アレルギー反応を起こす。この仕組みを深く追求することが、肥満の根本的な解決になるかもしれない。

続く・・・

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