腸の炎症

炎症, 腸内環境

腸と免疫

有機酸検査という尿の成分を分析して、どんなものが尿として排出されているかを調べるものがある。日本人には、アラビノースという糖の一種の数値が高い人がとても多い。アラビノースは、口から入った食べ物を腸内にいるカンジダ(カビの一種)が代謝してできるものである。このアラビノースが多量に尿にあるということは、腸内にカビや細菌がたくさんいるといことになる。

人間の免疫は、好ましくないカビや細菌を見つけると、やっつけようとしどんどん攻撃をはじめる。この時に、腸の壁にある粘膜も一緒に壊されてしまうのが、腸の炎症である。

おなかぽっこりの理由

特に小腸の粘膜が破壊されると、小腸でうまく栄養素を吸収することができなくなる。食べた時に、胃ではなく腸が膨らんでしまいお腹がポッコリ膨らんでしまうことがあるが、これは小腸の吸収が悪いから起こることだ。小腸で栄養を吸収しきれずそのまま大腸に運ばれてしまい、それを大腸に住む菌が喜んで食べることでガスが発生してしまうからである。

続く・・・

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