停滞期脱出の鍵
ホメオスタシス
実はこの筋肉の分解や脂肪の節約は、エステティシャンなら誰でも耳にしたことがあるホメオスタシス(恒常性)の作用である。環境適応能力と言ってもよい。自身のおかれている環境に対応して、未来予測をし、その環境でも生き延びるように備えるシステムである。
ストイックな糖質制限、タンパク質の摂取でささみを毎日食べていた時に、体重の落ちが1週間停滞した。そしてしゃぶしゃぶの食べ放題に行った時に、何故かそれらが改善し、急にエンジンがかかり出した話をした。
実は停滞期はホメオスタシスの作用なのだ。エネルギーが少ない環境に対応する身体の防衛反応である。したがってどんなに完璧な食事法を行っていたとしても、必ずと言っていいほど停滞期が訪れる。しばらくすれば停滞期は脱却できるのだが、やはり1週間も2週間も頑張っているのに停滞していると、挫折してダイエットを諦めようとしてしまう。しゃぶしゃぶで何故、停滞期が脱出できたのだろう?
体をだます
ボディビルには「チーティング」「チート」というテクニックがある。「チート」とは騙すという意味で、まさに身体を騙すことだ。
理論通りの正しい筋トレ、重量や回数をこなしていると、だんだん効かなくなってくる。そんな時には思い切り間違った理論でもいつもと全然違うメニューをすると急に効果が出始めるのだ。(例えば軽い重量を高回数など)
ストイックな糖質制限で停滞した場合は、思い切り糖質を食べる日を1日つくる。そうすると、今まで身体が危機を感じて抑制していたものを「あ、抑制しなくても大丈夫だな」と勘違いをして、エンジンがまわりだすイメージ。
たまにお客様でも、「昨日飲んで食べたのに今日体重が減っていた!」という声を聞くことがあるが、それがまさにチートである。
しゃぶしゃぶ食べ放題が効いたのは、ストイックに食事も運動も制限している中、大量のエネルギーが入ってきたのでチートの役割を果たしたのである。
勘違いしてはいけないのが、それを数日間続けてしまうと確実に太る。チートをすれば一時的に体重は増えることもあるが、その後エンジンが動き出すので、停滞期にはお勧めのテクニックだ。もちろん制限もしていないのに「チート」と言って食べるのは太るだけである。
停滞期脱出のテクニックを8つ
- ヨルミール
ニッタマン
- ワークアウトアレ
- ミールファスト
- カーボチート
- カロリズム
- 1タンパク
- ポジティブレスト
詳細は省くが、これらを身体や状況に合わせて使い分けていくと、スムーズにダイエットが成功するように導くことができる。ストレスがたまっている時は、2章にも書いたがマッサージ系も効果的だろう。
ダイエットだけでなく、ストレス社会の世の中なのでほとんどの方はマッサージ系が有効であると思う。
続く・・・
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