外食が多くても痩せられる!食べ方と選び方の工夫

ダイエット方法, 食事

「仕事の付き合いで外食ばかり」「コンビニ飯ばかりで自炊は無理」──そんな状況でも、痩せることは可能です。

大切なのは“何を選び、どう食べるか”。この記事では、外食中心でも無理なくダイエットを継続できる食事選びのコツ、具体的なメニュー例、太らない工夫を実践的に紹介します。


外食が多い人こそ知っておきたい「基本ルール」

太らない人が無意識に守っている食事習慣とは?

ルール①:最初に「たんぱく質と野菜」から食べる

食べる順番を意識するだけでも血糖値の急上昇を防げます。定食なら「味噌汁 → 野菜 → メイン → ご飯」の順に。

ルール②:主食は“白米”より“雑穀米”or“抜き”を選択

糖質を完全に抜く必要はありませんが、少し控えるだけでも効果的。選べるなら雑穀米を、なければご飯少なめがベター。

ルール③:「満腹感」ではなく「腹八分」で終了

外食は味が濃く、量も多め。すべて食べきらず、“お腹がちょっと余裕ある”段階でストップを。


外食メニュー別「賢い選び方」

定食・ラーメン・カフェ飯…避けるべきNGパターンとおすすめ例。

和定食系

【OK】焼き魚定食、豆腐ハンバーグ定食、刺身定食
【NG】揚げ物中心のミックスフライ定食、カツ丼、親子丼

→ポイント:小鉢が多い定食屋は栄養バランスも◎。漬物や味噌汁で満足感を高めましょう。

ラーメン・中華系

【OK】野菜たっぷりタンメン、油控えめの醤油ラーメン+半ライス
【NG】こってり系豚骨ラーメン、チャーハンセット、天津飯など

→ポイント:汁は飲まない、麺は半分残す、トッピングに野菜や卵を追加するのがコツ。

カフェ・コンビニ系

【OK】サラダチキン+サラダ+味噌汁、もち麦おにぎり+卵スープ
【NG】菓子パン、パスタ単品、フライドポテト

→ポイント:サラダだけで済ませるのは逆効果。たんぱく質をしっかり摂るよう意識しましょう。


時間帯別「太らない工夫」

同じ食事でも、食べる時間によって影響は変わる。

朝は“しっかり”、夜は“控えめ”

朝にしっかり食べると代謝が上がり、日中にエネルギーが使われやすくなります。逆に、夜は糖質と脂質を控えめに。

飲み会の時は「前後調整」がカギ

前日の夕食を軽めにしたり、飲み会翌日の朝は消化のいいものにすることで、リカバリー可能。

夕食後の“ちょい足し”に注意

「足りないからコンビニでスイーツ」など、食後の間食は脂肪になりやすいので避けましょう。


実体験:毎日外食でも-5kgを達成した方法

“諦めなかった”ことが、何よりの成果につながる。

営業職で毎日外食生活の私が、-5kgの減量に成功したポイントは「選び方」と「意識」でした。定食屋では必ず焼き魚+ご飯少なめにし、居酒屋では枝豆・焼き鳥(塩)・冷奴中心に。炭水化物は基本ランチのみ。夜はなるべくタンパク質中心で。これだけでも身体は着実に変わります。忙しい人こそ、仕組み化することが重要です。


まとめ

外食中心でも、賢く選び、意識を変えるだけでダイエットは十分可能です。「我慢」より「工夫」を意識することが成功のカギ。今日からできる“小さな選択”の積み重ねが、未来の体型をつくります。次の外食から、まずは「選び方」ひとつ変えてみましょう。

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