40代からの代謝アップ習慣
「昔より痩せにくくなった・・」
「食事を減らしても体重が落ちない」
40代以降になると、こうした“代謝の低下”を感じる方が一気に増えます。
しかし、年齢を重ねても代謝を高めることは可能です。正しい知識と習慣を身につければ、40代・50代でも理想の体型を手に入れられます。
本記事では、パーソナルジムGENE MOTIVATION 大阪本町が推奨する「代謝アップのための生活習慣・食事・運動法」について、実践的に解説します。
■ なぜ40代以降は代謝が落ちるのか?
代謝とは、体内でエネルギーを消費する力のこと。40代から代謝が下がる理由には以下のようなものがあります。
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筋肉量の減少
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ホルモンバランスの変化(特に女性は更年期の影響)
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活動量の低下(座り仕事・車移動)
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睡眠の質の低下による自律神経の乱れ
これらの要因が重なることで、以前と同じ生活でも脂肪がつきやすく、落ちにくくなってしまうのです。
■ 食事で代謝を上げるポイント
① タンパク質をしっかり摂る
筋肉の材料となるタンパク質は、代謝アップの基本。体重1kgあたり1gを目安に、毎食意識して摂りましょう。例:体重60kg → 60g/日が目安。
おすすめ食材:
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鶏むね肉
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卵
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豆腐・納豆
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魚(特に青魚)
② 朝食を抜かない
朝食は“体のエンジン”を動かすスイッチ。特に温かいスープや味噌汁などで内臓を温めると、午前中の代謝が高まります。
③ 代謝を助ける栄養素を意識
ビタミンB群(豚肉、玄米)や鉄分(レバー、小松菜)、マグネシウム(ナッツ、海藻)など、代謝に関わる栄養素を幅広く摂取しましょう。
■ 運動で代謝を上げるポイント
① 週2回の筋トレで基礎代謝UP
筋肉は“代謝のエンジン”。特に脚や背中など大きな筋肉を鍛えると、日常生活でもエネルギー消費が上がります。スクワットやデッドリフトなどが効果的です。
② 隙間時間にNEAT(非運動性活動熱産生)を増やす
エスカレーターではなく階段を使う、デスクワーク中もこまめに立つなど、“運動以外の動き”が日々の代謝を支えます。
③ ストレッチやヨガで自律神経を整える
交感神経と副交感神経のバランスが整うと、内臓やホルモンの働きも改善され、自然と代謝が高まります。深い呼吸を意識した夜のストレッチもおすすめ。
■ 生活習慣で代謝を底上げするコツ
① 毎日7時間以上の睡眠を
睡眠中は成長ホルモンが分泌され、脂肪燃焼が促進されます。特に22〜2時の間は“代謝ゴールデンタイム”。この時間帯に眠る習慣をつけましょう。
② 入浴で体を芯から温める
シャワーだけで済ませている方は要注意。38〜40℃のお湯に15分ほど浸かることで血流が改善し、基礎代謝が底上げされます。
③ 水分をしっかりとる
体内の代謝活動には水が不可欠。1日1.5〜2リットルを目安に、こまめな水分補給を心がけましょう。
■ 実践者の声:代謝が上がり体脂肪率が減少!
GENE MOTIVATIONに通われている50代女性A様は、以前「運動しても痩せない」とお悩みでした。
しかし、以下の習慣を実践して3ヶ月後には体脂肪率が5.3%減少:
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朝にタンパク質中心の朝食
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週2回の下半身筋トレ
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夜のストレッチと湯船入浴
「体がぽかぽかするようになり、冷えやむくみも軽減。今では代謝が上がった実感があります」との嬉しい声も届いています。
■ まとめ
40代以降でも代謝は上げられます。むしろ、正しい習慣を取り入れれば若い頃より調子が良くなることも。
筋肉を育て、内臓を温め、ホルモンと自律神経のバランスを整えることが、代謝アップの鍵です。
焦らず一歩ずつ、自分のペースで習慣を見直していきましょう。
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