停滞期を乗り越える思考術

ホメオスタシス, 停滞期

ダイエット中、誰もが一度はぶつかる「停滞期」。
最初は順調だったのに、ある日からピタリと体重が落ちなくなる——。

「もう限界かも・・」
「やっても意味ない・・」
そう思ってしまう気持ちは痛いほどわかります。

ですが、この停滞期こそが“痩せる体”への分岐点
今回は、大阪本町のパーソナルジムGENE MOTIVATIONが、停滞期を乗り越えるための「思考術」と「実践法」をお届けします。


■ 停滞期は悪ではない【体の防衛反応】

人間の体は非常に優秀で、エネルギーの消費を自動的に調整しています。

急に体重が落ち続けると、
「飢餓状態かもしれない」と判断し、
代謝を抑えて体重を保とうとします。

これが「停滞期」の正体。
つまり、あなたが努力を重ねてきた証拠でもあるのです。


■ 停滞期に陥った時のNG思考

 ①「自分には向いていない」と決めつける

停滞期は誰にでも訪れるもの。ここで「向いてない」と諦めるのはもったいない。

 ②「もっと食事制限しなきゃ」と追い込む

極端なカロリーカットは筋肉を減らし、代謝をさらに落とす原因に。

 ③「頑張っても意味がない」と投げやりになる

変化がないように見えても、体の内部では確実に変化が進んでいます。


■ 停滞期を乗り越えるための5つの思考術

 ① 「体重だけ」に囚われない

数値だけに一喜一憂すると、モチベーションが下がりがち。
体脂肪率・見た目・サイズ感・体調の良さなど、複数の視点で見るようにしましょう。

 ② 成果は“過去の自分”と比べる

他人と比べても意味がありません。
3週間前の自分より、歩くのが楽になった・疲れにくくなったなど、内面の変化にも目を向けましょう。

 ③ 継続できている自分を肯定する

毎日続けることは、簡単ではありません。
食事や運動が習慣になっているだけでも、すでに大きな成功です。

 ④ あえて「休む」ことも戦略

停滞期には、一時的にトレーニングや食事制限を緩める「リフィード」も効果的。
心と体のリズムを整えることが、次の減量の波を呼びます。

 ⑤ 小さな変化に気づける感性を育てる

・ウエストのジーンズが緩くなった
・寝起きがスッキリした
・集中力が増した
——これらも立派な成果。
数字だけでは測れない変化に敏感になることが、長期継続のカギです。


■ 実際にジム会員が乗り越えた例

大阪本町のGENE MOTIVATIONに通う40代男性の事例です。

「最初の2ヶ月で6kg落ちたけど、3ヶ月目からまったく変わらなかった。焦って毎日有酸素を追加したけど、気持ちも疲れて…。そのとき、トレーナーに『今が変わる時ですよ』って言われたんです。思い切って一週間トレーニングも食事も緩めたら、翌週に2kg減ってました。本当に体って不思議ですね。」

焦らず、プロの視点からアドバイスを受けることで、突破口が見えることもあります。


■ GENE MOTIVATIONのサポートで変わる

当ジムでは、以下のような「停滞期サポート」も行っています:

  • ダイエット記録の振り返りと軌道修正

  • メンタルサポート・継続のためのモチベーション維持

  • 食事内容の調整とリフィード戦略のアドバイス

  • 数値以外の成果の見える化(写真・計測など)

ただ筋トレをするだけでなく、「続けられる設計」がGENE MOTIVATIONの強みです。


■ まとめ|乗り越えた先に見える景色

停滞期は、決してネガティブなものではありません。
むしろ、ダイエットを成功に導く“試練”であり“転機”

ここをどう乗り越えるかが、リバウンドしない体づくりの真価です。

もし一人で悩んでいるなら、大阪本町のGENE MOTIVATIONに相談してみてください。
あなたに寄り添いながら、“続けるチカラ”を育てていきます。

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