「なぜか痩せない・・」から抜け出す鍵は“食べ方”にあった!
「こんなに頑張っているのに、なんで痩せないの?」
食事制限も運動もしているのに、思うように体重が落ちない。そんな経験、ありませんか?実はその原因、“何を食べるか”ではなく“どう食べているか”にあるかもしれません。
今回のテーマは、意外と知られていない「食べ方」の落とし穴。これを変えるだけで、同じ食事でも体がどんどん変わり始めます。最後まで読むことで、今日の夕食から変えられるヒントが必ず見つかります。
痩せない原因は「食べ物」より「食べ方」にある
ただ食べるだけでは痩せられない?
ダイエット中によくある勘違い
多くの人が、ダイエット=カロリー制限と考えがちです。もちろんカロリーは重要な要素ですが、同じカロリーでも“食べ方”によって脂肪のつき方や代謝の仕方が大きく変わることをご存知でしょうか?
たとえば、早食いをしていると血糖値が急上昇し、インスリンが大量に分泌され、脂肪を溜め込みやすい状態になります。逆に、ゆっくりよく噛んで食べるだけで、同じ食事でも太りにくくなるのです。
私の体験談:なぜか落ちなかった体重が・・
私も昔、カロリーだけを見て1日1200kcalに抑えていた時期がありました。それでも体重はピタッと止まり、毎朝鏡を見るたびに落胆。
でも、ある時食事のスピードを意識するようになり、「一口30回噛む」「食事時間は20分以上」を徹底したところ、みるみる体脂肪が減っていきました。
ダイエット成功者が実践している「食べ方」のコツ
痩せる人がやっている習慣とは?
その1:一口ごとに箸を置く
早食い防止に効果的なのが、「一口食べたら箸を置く」こと。これにより、自然と咀嚼回数が増え、満腹中枢が刺激されやすくなります。
その2:食べる順番を意識する
野菜→たんぱく質→炭水化物の順で食べると、血糖値の上昇を緩やかにすることができます。いきなりご飯やパンから手をつけていませんか?これも痩せにくくなる原因です。
その3:ながら食べをやめる
スマホを見ながら、テレビを見ながらの食事は、食べたことに意識が向かず、満腹感を得にくくなります。「味わって食べる」ことを習慣にするだけで、自然と食べ過ぎ防止につながります。
太らない“食べ方”に変えるためのステップ
今日からできる行動に落とし込もう
まずは意識を「噛むこと」に向けよう
明日からいきなりすべてを変える必要はありません。まずは一口を30回噛むだけでOK。食事の時間は倍になりますが、それが「痩せる体質」をつくる第一歩です。
毎日の食事に“ルーティン”を加える
・箸を置く
・食べる順番を守る
・水をゆっくり飲む
・深呼吸してから食べ始める
など、自分なりのルールを作っておくと、意識しなくても痩せ体質がキープできます。
まとめ
「何を食べるか」だけではなく、「どう食べるか」がダイエット成功の鍵。
一口の噛み方や、食べる順番、環境を少し変えるだけで、今まで停滞していた体重がスルッと落ちることもあります。
まずは今日の夕食から、“食べ方改革”を始めてみましょう。
→今夜は「ゆっくり味わって、よく噛んで食べる」ことから始めてみてください!
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